傭兵
傭兵とは賞金首を倒しながら生活する両手剣を得意とするライフ。王国兵士と同じくちからとじょうぶさを伸ばす事をお勧めする。両手剣の攻撃力を高めるパラメータはちからとじょうぶさだけなので攻撃力だけでなく、攻撃力のあげやすさにも優れている。ただし、防御に不安があるならじょうぶさを気持ち多めにふると良い。攻撃特化型の特徴を持つ。 特徴攻撃、防御バランスがいい初心者向けの万能ライフ。片手剣と盾の扱いを得意とし、攻守のバランスが取れているライフ。片手剣は攻撃のモーションが速いので、アクション操作に不慣れな人でも扱いやすい。また、ライフボーナスで最大HPとじょうぶさが強化されるため、打たれ強さも発揮する。敵を倒すことがプレイの主体なので、「ちから」と「じょうぶさ」のポイントにふるのが良い。強いキャラクターでバトルを楽しみたい人に適している。盾は装備できないが、攻撃力が高い両手剣の扱いが得意で、ライフのランクがあがるとともに、多彩な技を習得していく。攻撃に特化しているため、防御面がやや弱い、一撃が重いが技のモーションが大きい。両手剣を携え、王様や国のためではなく、自らの誇りのために戦うクールなライフ、それが傭兵だ。両手剣は短剣や片手剣のように小回りが利かず、盾を装備することもできないが、攻撃力とリーチの長さにおいて、短剣や片手剣を圧倒する。関連するパラメーターを振った際の攻撃力の上がり幅も大きく、短剣や片手剣だと武器の攻撃力を最大限に引き出すために、パラメーターを135割かなければならないが、両手剣ならその3分2の90で済む。攻撃力だけでなく、攻撃力の上げやすさにも優れている武器だ。両手剣の攻撃力にものを言わせて敵をなぎ倒したいなら傭兵を選べば間違いないだろう。傭兵の習得スキルと優遇スキルは両手剣術。これには、ほかのライフで両手剣が扱えるようになる効果と、傭兵で両手剣を装備しているときに両手剣術が上達しやすくなる効果がある。 育成方針敵を倒すことを生業とする傭兵にとって、いちばん重要なパラメータは“こうげき”だ。以下の式からもわかるように、両手剣を装備した際の“こうげき”は、“ちから”と“じょうぶさ”に依存している。パラメータ1あたりの“こうげき”の伸び幅はどちらも同じだが、“ぼうぎょ”にも影響する分、“じょうぶさ”のほうが価値が高い。従って、まずは“じょうぶさ”に振り、上限に達したら“ちから”を上げよう。“ちから”も上限に達したら、今度は“うん”を上げればいい。 ライフアクション傭兵のランクが上がると、両手剣のアクションを習得していく。両手剣のアクションには“左水平斬り”から始まる連続攻撃、“チャージアタック”、ボタン長押し後にボタンを離すと出せる溜め攻撃、テンションMAX時に出せるテンション技の4つに大別できる。それぞれ長所と短所があるので、状況によって使い分けよう。
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